「ちーべん」といっしょ。

ご無沙汰しております。

さて、本日は私が所属している千葉県弁護士会のマスコットキャラクター「ちーべん」のご紹介です。

(千葉県弁護士会HPより)

悪夢を食べるということで、バクがモチーフとなっております。
まだまだご存じの方は少ないかと思いますが、毎年、ゆるキャラグランプリにもエントリーしておりますので、応援していただけたら幸いです。

ちなみに、千葉県弁護士会の「ちーべん」のページに写真が何枚か上がっているのですが、そのうちの1枚に私が写っているのを今日発見しました。
https://www.chiba-ben.or.jp/about/character.html

ららぽーと船橋の生き活き展(いきいきフェア)というイベントで弁護士会の広報をしたときの写真ですね。
弁護士は今でも敷居が高いと思われているので、積極的に広報をして、より身近に感じていただきたいと思っております。

2017年 本年もよろしくお願いいたします。

早いもので、2017年になってから1週間が過ぎました。
皆さんお正月気分は抜けましたでしょうか。

当事務所は1月5日から営業しております。

インフルエンザなど流行っていますので、お体には気をつけてください。
体調が悪いと法律相談に行くのも、行ってきちんとお話しするのも大変です。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

情報の宝庫

ご無沙汰しております。あしたば法律事務所の田村です。
おかげさまで多方面からご依頼をいただいており、ブログの更新ができていませんでした。
本ブログを読んでくださっていた皆さま、大変申し訳ありませんでした。
また、時間を見つけて記事を書いていければと思います。

さて、今日は情報収集についてです。
弁護士の仕事をしていると、法律や裁判例を調べる以外にも、いろいろな情報を調べる必要が出ることがあります。

現代で一番手っ取り早く情報収集できるのは、インターネットでしょうが、情報の正確さが心配なことも多いです。
その点で重宝するのが、NHKの発信情報から収集する方法です。
社会で問題になっていることについては、たいがい手に入るのでは?と思うくらい充実しています。

NHKの「クローズアップ現代」のホームページ(http://www.nhk.or.jp/gendai/)では、直近3年分程度の放送回のほとんどをテキストデータで読むことができますし、NHKの解説委員室のホームページ(http://www.nhk.or.jp/kaisetsu/)では、「時論公論」や「くらし☆解説」、「視点・論点」などの平成23年3月21日以降の放送回のほとんどをテキストデータで読むことができます。
特に、いずれのサイトも、気になる用語で検索をかけることができますので、便利です。

放送データの文字起こしなので参考文献がなく、また1回の放送時間も10分〜30分程度なので、深く調べようと思えば書籍に頼るしかありませんが、とっかかりには最適です。

別にNHKの宣伝をするつもりはないのですが、こういったサイトを活用できれば、放送受信料くらい払っても損した気分にはならないかな、と思います。

消費税8%の生活

消費税が8%になり、1週間となりました。

これまで総額表示(税込み表示)だった値札が、あらかた税抜き表示となり、
一瞬、「安くなったのかな?」と思ってしまいますが、すぐに誤りに気づかされます。

税額の上乗せ計算をしないことに慣れていたためか、税込金額を計算するのが負担に感じ、
結局、レジで請求されるまで総額がよくわからないことも多いです。
10年前(2004年4月)までは、税抜き表示が一般だったので、
レジに並んでいるときに税込でいくらになりそうか計算していたと思うのですけどね。
一度、脳が楽させられてしまうと、戻すのは大変ですね。

特に今回の消費増税では、3月まで5%込みでキリよく表示されていたものが、
8%になり端数を生じることが多くなったので、計算が面倒です。

レジに並ぶ度に掛け算することで、みんなの計算力がアップすれば良いのですが、
かえって思考停止して、便乗値上げのチェックもできなくなっていると、問題は深刻です。

笑っていいとも! 終了

昨日(3月31日)、フジテレビ系列の超長寿番組「笑っていいとも!」が32年の歴史に幕を閉じ、終了しました。

私は小さいころから「いいとも!」を好きで見ていました。
学校が休みの日や、日曜日に放送される増刊号に限られますが。
タモリさんはじめ、出演者が好き放題やって、とにかく自身が楽しそうなところに好感が持てていたのだと思います。

今回は、最終回と夜のグランドフィナーレを、録画して深夜に見ました。
最後までタモリさんは力が抜けていて、さすがでした。
番組自体は「最後にやりたいこと」を詰め込みすぎて、ところどころグチャっとなっていましたね。

もっと続いてほしかったですが、タモリさんのスタンスだと外からの力で終了にならない限り番組終了にならなかったと思いますので、元気なうちに終了して今後自分のやりたいことをやれるという意味では、タモリさんにとっては良かったのかもしれません。

おそらく、視聴率の不振が番組終了の原因なのでしょうが、
社会の中での「情報」自体(質よりは量の問題)の価値が上がって、
一見しての「お役立ち情報」を必要以上にありがたがる流れが強くなりすぎたのが痛手なんだと思います。
(自戒の念を込めて書いています)

そういう流れがひと段落したら、また「いいとも!」が復活するかもしれませんね。
気長に待ちたいです。

タモリさん、長い間、お疲れ様でした。

ふなっしー人気

ご無沙汰しております。
ずっと更新しておらず、申し訳ありませんでした。
また、定期的に記事を書いていきたいと思います。

さて、今日は、最近、人気が上がるところまで上がっている「ふなっしー」についてです。
当事務所のある船橋市ゆるキャラ(非公認)ということもあって、
事務所にも小さいですがぬいぐるみを置いてありますし、DVDも観ました。

会話のできる ゆるキャラは、マスコットとしてだけでなく、タレントとしての活動もできるので、
テレビ受けして、よく番組でも見かけますね。

ただ、私が船橋で仕事をするようになったときには、すでに人気者だったので、
船橋市内では一度も見かけたことがありません。残念です。

タレントとして露出が過ぎると、ある時期から急に飽きられて一発屋さんのようになってしまうおそれがあるので、
うまい具合にマスコットとしての性質と折り合いをつけて、
故郷の船橋でも活躍してほしいです。